第2回 キヤノン社員が
子どもの思い出フォトブック作ってみた!

こんにちは! PhotoJewel Sマーケティング担当の向田です。いや〜すっかり夏ですね!
突然ですが私は夏が苦手です。もう一歩も家から出たくない。むしろエアコンが効いているリビングから出たくない! という感じです(笑)
こんな私も、子どものころは夏大好き! 夏バンザイ! って感じで海に行ったりキャンプしたりたくさんの思い出があります。子どものころの思い出って大人になってもキラキラして残っていますよね。

第2弾は、2人のお子さんを持つ女性社員が今残しておきたい子どもの思い出をフォトブックにしてくれました。

PROFILE

カメラサービス&サポート企画課 永嶋

入社20年目。熊本県の離島出身。

  • 静かに本を読む生活を愛していますが、子ども2人に振り回される日々です。
  • インドア脱出のため、キャンプ始めました。
PROFILE

今回はご協力いただきありがとうございます! 普段お子さんの写真はどのようにして保存・共有していますか?

子どものころの思い出フォトブックをPhotoJewel Sで作成

自宅のPCを立ち上げることがほとんどないので、カメラで撮影したものもCamera Connectで携帯に取り込んで、携帯で撮ったものと一緒に保存しています。スマートフォンであれば、夫とも撮影したものの共有ができるので、そればっかりになってますね。

子ども用のアルバムも張り切って用意していたのですが、生後6か月で更新が終わっています・・・。実家用にプリントすることもありますが、それを自宅用に整理する時間と余力がなかなかないのが現実で、子どもが大きくなったら怒られそうな気がしています。

21cmスクエア/ハードカバー/スタンダード/半光沢/20ページ

子育てをしているとなかなかまとまった時間が取れなくて写真を残しておくのも大変ですよね…
今回は21cmスクエア/ハードカバー/スタンダード/半光沢/20ページをスマホで作成していただきましたが実際に作成してみていかがでしたか?

気に入った画像を分けておけば、すぐに作れるのがすごくいいなと思いました。私は溜めすぎているのがネックでしたが、画像が決まればさっとアプリ側で配置してくれるし、すこし動かすだけで済みました。私のような面倒くさがりは表紙の題名だけ入れればサマになるし、入れたければ好きなページに文字配置できるのは助かります。

PCで気合を入れて作るのとは違って、空いた時間にさっとできるのもポイント高いです。スマートフォンだけで注文まで全部終了できるので、通勤時間でも作れます。

初めてハードカバー/21cmのものを作ってみましたが、大きさも十分ですし、背表紙ができるので、同じ大きさで作っていけば、本棚にすっきり並べられるなぁと思いました。もうその時期は脱しましたが、子どもが小さいとびりびり破られるのが常なので、ハードカバーは重要です!

ベスト壁オブザイヤー

なんとかわいい壁なのでしょうか…私のベスト壁オブザイヤーです! 素敵すぎる!! 今回ブックを見せていただいてそれはそれはかわいい写真がたくさんあったのですが、永嶋さんのお気に入りのページはどれですか?

今回は子ども2人を対比して作ったのがポイントです。下の子が生まれたころから、「何かこの子見たことある」という気がしていて、いつだか「上の子にそっくりなんだ!」と気付きました。違う年代のものもさっとブックにできるのがいいですね。

上の子と下の子の対比

改めて画像を整理すると、子どもの身構えている姿、というよりは「こういうことをしていたなぁ」という瞬間の方が残したい写真だなと思いました。「ああっ!お姉ちゃんにアイス全部食べられちゃう!」みたいな。

「ああっ!お姉ちゃんにアイス全部食べられちゃう!」

どの写真も姉妹・家族の関係性が垣間見えて素敵です!! ところで普段はどんな機材で写真を残すことが多いですか?またどんな時に撮影されてますか?

使っているのはPowerShot SX710HSです。キレイに残すなら一眼レフ・・・なのは分かっているのですが、暴れん坊達を連れて出かける時には、ただでさえ多い荷物を増やさずに、さっと取り出せることが一番重要です。EOS Kissシリーズのデジタル一眼レフを持っていましたが、持ち出すのは大きなイベントのみになり・・・コンパクトカメラに落ち着きました。

カメラを持っていると、子どもに奪われて使えない・・・ことも多いので、社員としてあるまじき姿かもしれませんが、スマートフォンでしか撮ってない・・なんてこともよくあります。

子どもたち

最後に今後どんな時にPhotoJewel Sを作ってみたいですか?

子どもの記録、ということを考えると、イベントごとというよりは、月単位とか、1年単位とかでアルバム代わりに作っていきたいですね。今はなかなか帰省も難しいので、作るときに複数冊購入しておいて、実家の両親にも送ってあげたいなと思いました。

まだ家族単位の写真ばかりですが、大きくなってくると子ども単位(部活動とか)のフォトブックも作りたくなるんじゃないかなと思っています。1冊分のデータを作れば、メンバー分用意できるのがいいなと。


ありがとうございました! 永嶋家の溢れる幸せパワー。とても自然な表情が家族だからこそ撮れる写真・作れるブックだなと改めて感じました。
みなさんも今しか撮れないお子さんの表情をフォトブックにして残してみてはいかがでしょうか?

さて次回もどんな社員が登場するのか? どんなブックを作ってくれるのか? ワクワクしますね!
お付き合いいただきありがとうございました。これからも「キヤノン社員がPhotoJewel Sで○○ブックを作ってみた」よろしくお願いします!


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