第5回 キヤノン社員がチャレンジ!
「家族写真でフォトブック作ってみた」

こんにちは! 「PhotoJewel S」マーケティング担当の向田です。暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょう。今年の夏はひさびさに帰省して、家族でのんびり過ごすのを楽しみにされている方も多いのでは?
みんなが顔を合わせたタイミングで、ぜひおすすめしたいのが「家族」をテーマにしたフォトブックづくり。押し入れにしまい込んだ古い写真アルバムをフォトブック「PhotoJewel S」に仕立て直せば、ファミリーヒストリーを物語る写真集のできあがり! 実際に「家族アルバムのフォトブック化」に挑戦したキヤノン社員の体験談を紹介します。

PROFILE

MIKI
キヤノンマーケティングジャパン カメラマーケティング第2課

山口県出身、入社14年目。旅行が好き。
コロナ前は、実家に帰るよりも高頻度でタイに行っていました。
※親族がたくさん写っている都合上、ニックネームで失礼します

PROFILE

MIKIさん、古い家族アルバムの写真を使ったフォトブックづくりの感想を聞かせてください。どのような想いを込めましたか?

MIKI
コロナ禍で実家に帰る機会が減り、離れて暮らす家族や親族とのつながりが、なんとなく薄くなっているように感じていました。以前から、実家にある古いアルバムを整理してフォトブックを作ってみたいと思っていたので今回作成できてうれしかったです。

フォトブックを作るにあたって特に意識したのは、「できるだけたくさんの思い出写真を1冊に収めること」。まずは素材になる写真集めから始めました。母やいとこ伝いに、「家族の傑作写真を送ってほしい」と連絡すると、みんな「面白そう!」と快く協力してくれました。

「ひいおじいちゃんは若いときイケメンでね……」など、フォトブック制作が親族との久しぶりの会話のきっかけになりました。

それはいいですね! 写真の枚数が多いとフォトブックの編集は大変では?

MIKI
約130枚と写真点数が多かったので、PhotoJewel Sの「自動レイアウト機能」にはかなり助けられました。選んだ写真を自動的に解析して並べてくれる機能で、自分で並べ替えることもできます。

PhotoJewel Sはさまざまなタイプが選べます。今回は「21cmSQ/ハードカバー/フルフラット/光沢/20P」をチョイスして作成してみました。

フルフラット」(切れ目のない1枚紙の写真を見開きにできる製本タイプ)のおかげで、多くの枚数を詰め込んだページもノド部分まで見やすくレイアウトできました。また、色鮮やかに再現してくれる「光沢用紙」は、スキャナで取り込んだ古い写真も美しく見せてくれて、想像していた以上の仕上がりでした。今回は親族10名分を発注したのですが、「まとめ値引き」があったこともよかったです。

完成したフォトブックを見たご家族の反応は?

MIKI
お正月に集まったとき親族にプレゼントしたのですが、とても喜んでもらえました。今回のフォトブックには、私の曾祖父からその後の第4世代までの写真を載せました。子どもたちがフォトブックを見ながら「これママの小さいとき?」とか、「これだれー?」とさかんに聞いてくるのもかわいらしかったです。

古い写真は実家のアルバムに1枚しかありませんが、フォトブックにすれば1人1冊手元に置いていつでも見返せます。必要な数だけ何部でも作成できるフォトブックならではの魅力ですね。

フォトブックは作る過程も楽しく、家族間のコミュニケーションツールとしてもおすすめです。懐かしい「家族写真」と向き合う時間には、ヒーリング効果もあると感じました。「最近実家に帰れていないな」という方々に、ぜひおすすめしたいです。


MIKIさん、ありがとうございました!5世代の思い出が詰まったフォトブック、とてもすてきでした。フォトブックをきっかけに家族との会話が生まれるのは、フォトブックの魅力だと改めて感じました。人とのつながりを実感する機会が少ない今だからこそ、誰かを想ってフォトブックを作成してみてはいかがでしょうか。

さて、次回登場するキヤノン社員には、どんなフォトブックづくりにチャレンジしてもらいましょう。普通の写真好きから写真マニアまで、豊富な人材がそろっています(笑)。いまからワクワクです。次回をお楽しみに!


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