好みの色調整|カスタマイズ

Adobe Photoshop CS/Elements/Lightroomが連携するメリット
イメージ通りの再現性
Adobe Photoshop CS/CS2/CS3/CS4/CS5※1/CS6※1、Elements 6/7/8※1/9※1/10※1(Macは6/8※1/9※1)、Adobe Photoshop Lightroom 2.7/3※1/4※1からプリントするとき、プリント・レイアウトやカラーマネージメントの設定が複雑でめんどう…。そこでプラグイン起動する「Easy-PhotoPrint Pro」の出番です。レタッチした画像を反映したプリントはもちろん、カラーマネージメントの一致も簡単に実現することができます。
- ※1最新バージョンのダウンロードが必要な場合があります。
快適なプリントワーク
プラグイン起動する「Easy-PhotoPrint Pro」との連携により、レタッチした画像を、ワンクリックでの直接転送。
- 現像したRAW画像も、「Adobe Photoshop」へ直接転送。
- すべての画像データを一括保存。
- 複数の画像を一括プリントなどが可能となり、試しプリントの回数や再色調整の手間を減らせます。

自分が修正した画像をイメージ通りに再現
RAW画像をPhotoshopに直接転送する
「Digital Photo Professional」からAdobe Photoshop CS/CS2/CS3/CS4/CS5/CS6、Elements 6/7/8/9/10(Macは6/8/9)、Lightroom 2.7/3/4へ、RAW画像をそのまま受け渡すことができます。レタッチしたい画像を選択し、「ツール」メニューから(1)「Photoshopへ転送」をクリックするだけで自動転送される手軽さです。

画像をレタッチする
Photoshop上で画像を開き、顔のよごれやゴミをとったり、部分的な色調整を施したり、さらに背景をボカしたり、画像全体にシャープネスをかけたりして、画像修正を加えます。

レタッチした画像を「Easy-PhotoPrint Pro」に直接転送する
レタッチが終了した画像データは、「Easy-PhotoPrint Pro」へ直接転送できます。「ファイル」から(2)「自動処理」→「Easy-PhotoPrint Pro」の順でクリックするだけでプリントワークに進めます。また、最大400枚の画像を一括転送し、表示することも可能です。もちろん、Adobe Photoshop CS/CS2/CS3/CS4/CS5/CS6、Elements 6/7/8/9/10(Macは6/8/9)、Lightroom 2.7/3/4がRGB形式でサポートしているPSD/EPSなどのファイルフォーマットにも対応しています。

カラーマネージメントを一致させる
(3)「Easy-PhotoPrint Pro」の「色調整」をクリックし、カラーモードから(4)「ICCプロファイルを使う」を選んでください。それだけでカラーマネージメントを一致させることができます。

レイアウトを決め、印刷ボタンを押す
最後に用紙やレイアウト、プリント枚数などを選択し、(5)「印刷」ボタンを押すだけで、イメージ通りのプリント結果が得られます。

カメラとモニターとソフトとプリンターの色合わせ
カラーマネージメントのすすめ
実はデジタルカメラで撮影した画像の色と、パソコンのモニター画面の色、そしてプリンターの色は、それぞれの機器の特性上、異なる色空間を持っています。そのままでは、残念ながら正しい色の表示、正しい色でプリントすることができません。また、使用する用紙の色、部屋の灯りなどの影響によって色は違って見えてしまいます。
そこで、機器ごとの色空間の違いを翻訳し、できるだけ同じ色に近づけるカラーマネージメントをおすすめします。モニターとソフトウェア、プリンターそれぞれ調整および設定し、正しい色でプリントするようにしてください。そうすれば、満足のいく結果につながるはずです。
「Easy-PhotoPrint Pro」は、「Digital Photo Professional」で作り込んだデータを使っている環境、特にプリンターの色調整に有効なアプリケーションソフトです。設定を決めたら、いつも納得のいく出力が得られることでしょう。
