家中を整理整頓して、しまう場所に統一感のあるラベルシールを貼って片付け完了! とても気持ちが良いですよね。でも、それが家の中を取り仕切るお母さんだけの目印だったら、ちょっと残念です。子どものアイテムは、子どもにもわかるようにしてあげると、子どもも一緒に整理整頓に参加できるようになりますよ。
子どもが使うもののラベルシールはイラスト入り。文字を読むのが、まだあまり得意ではない子にも、ひと目で何が書いてあるかを理解できます。ぱっと見て理解ができれば、お片付けのやる気をなくさずに、最後まで自分で片づけられるようになるかもしれません。ラベルシールを手がかりに、出したものは元の場所にしまうことを習慣づければ、お片づけのしつけになりますね。
そして、片づけは子どもだけでなく、家族全員の協力が不可欠。リビングなどの共用スペースにしまっておく、家族みんなが使うものもしまう場所に目印を付けて、出したものはしまうことをルールにできると、ママの負担も軽くなりますね。
気づくと種類が増えがちなおままごとは、本物のキッチンの収納のように分類収納を。細かなものの整理整頓には書類用のボックスなどが役立ちます。
パーツなどを無くしてしまいがちな、小さなものが多いお人形の収納も分類しましょう。使った後にきちんとしまっておけば、「見つからない…」という悲しいこともなくなります。
子どもの洋服も引出し収納にしているならば、ぜひラベルシールを使ってみてください。洗濯物をしまうことは子どもの役割ではなくても、朝のお支度がぐっと楽になりますよ。
最近では当たり前になった充電池類。充電が済んでいて使えるものと充電しなければならないものをわかりやすいよう、ラベルで分類しておくと、とても便利。
多くの方に、自宅のプリンターを家事の場面でもツールとして活用し、もっと素敵に楽しく暮らして欲しいと願うP-noteは、収納に便利なラベルシールをオリジナルで作成しました! 日本人の生活に寄り添った「こんなラベルシールが欲しかった」を実現しようと、項目からじっくりプランニング。ジャンルごとに2パターンのデザインを、毎月更新で無料配布します。