ニュースリリース


発表日 2001年3月27日

TCO削減に貢献するドキュメントボリューム集計・分析ソフト
“キヤノン NetSpot Accountant Ver.2.0”を発売



キヤノンは、企業や官公庁、および教育機関などを主な対象に、ネットワーク出力環境におけるドキュメントボリューム集計・分析ソフト“キヤノン NetSpot Accountant(ネットスポット・アカウンタント)Ver.2.0”を3月30日より発売します。

キヤノン NetSpot Accountant Ver.2.0
キヤノン NetSpot Accountant Ver.2.0

●キヤノン NetSpot Accountant Ver.2.0
基本パッケージ(1サーバ50ユーザライセンスを含む)
‥‥‥‥‥‥価格(税別)120,000円(発売日:2001年3月30日)



近年、パソコンやインターネットの急速な普及に伴い、プリンターやデジタル複合機などの出力機器によるドキュメントボリュームが大幅に増大しています。こうした中、紙やトナーなど消耗品のコストを正確に把握し、複数の出力機器を効率的に運用することによるTCO(Total Cost of Ownership)の削減が求められています。
とりわけ、企業や官公庁においては、紙の出力枚数の削減や環境問題に対する意識の向上により、企業活動や製品、サービスで発生する環境負荷の低減という課題に対して方針を策定し、目標と実績を継続的に改善・管理する「ISO14001環境マネジメントシステム」の構築への要求がますます高まっています。また、大学などの教育機関では、学生による学業以外の私用目的の出力を削減したいという要望が寄せられています。

新製品“NetSpot Accountant Ver.2.0”は、こうした要求に応えるために開発されたもので、ネットワーク環境で使用されるプリンターやデジタル複合機の印刷履歴(ログ)やコピー枚数を集計・分析できるソフトウェア「NetSpot Accountant Ver.1.1」(2000年8月発売)のバージョンアップ版です。従来の出力枚数、紙サイズ、紙の種類、使用した機器などの情報に加え、今回新たにファクス送受信履歴を収集できるほか(添付資料 図1参照)、収集データを分析して使用状況をグラフ化したり、用途別の使用率や出力機器の負荷や稼働時間を一覧表示できるなど、多彩な分析機能を装備しています。また、データの収集や分析は、Webブラウザによる簡単操作が可能なことに加え、インストーラーによるデータベースの自動設定や、ユーザーおよび出力機器の自動登録ができるなど、システム管理上の負荷を大幅に軽減することができます。

さらに、“NetSpot Accountant Ver.2.0”では、これまで各クライアントPCに必要としていたログ収集モジュール(クライアントモジュール)を、プリントサーバーにのみインストールするだけで印刷履歴を簡単に収集することが可能※1となりました。また、オプションのカードリーダーを装着すれば、カード単位の集計も可能となり、新コンセプトのデジタル複合機「iRシリーズ※2」に加え、従来のデジタル複合機やカラー複写機のほか、これまで全く別の管理をしていたアナログ複写機も、同一ネットワーク上の出力機器として一元的に出力総量を管理※3できます。

このほか、プロジェクトごとの出力情報を集計できる「管理コード別集計機能」を備えています。これにより、法律事務所やデザイン事務所などで顧客別の複数業務を並行して進めている場合に、各プロジェクトで発生した印刷費用を個別に算出するのに大変役立ちます。また、上限値管理機能をさらに強化しており、ユーザーや部門別に設定した出力枚数の上限値を超えた場合には、従来の各クライアントに対する警告メールを送信することに加え、印刷/コピーを抑止※4することも可能です。

※1キヤノン製機種および他社機にも対応。(機種により印刷情報が取得できない場合があります。)
※2国内愛称:MEDIO iRシリーズ
※3カードでデバイスの管理をしている場合。カード管理に必要な機材は機種により異なります。
※4クライアントPCにクライアントモジュールをインストールする必要があります。

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