ニュースリリース


発表日 2001年4月10日

キヤノンが放送用HDTVズームレンズのラインアップを拡充
ポータブルレンズで世界最高倍率※1の“HJ40×10B/HJ40×14B”など全5機種を発売



キヤノンは、放送用HDTVズームレンズ5機種を7月より順次発売します。今回発売されるのは、放送用HDTVポータブルレンズとして世界最高倍率※1の40倍を実現した“キヤノン HJ40×10B/HJ40×14B”と、高倍率の大口径ズームレンズ“キヤノン HJ21×7.5B”、世界最広角※2の小型・軽量ワイドズームレンズ“キヤノン HJ11×4.7B”、および世界最高の望遠焦点距離※3を達成したフィールド用86倍ズームレンズ“キヤノン DIGISUPER 86 TELE xs”の5機種です。これにより、昨年発売された「HJ21×7.8B」、「HJ16×8B」、「DIGISUPER 86 xs」および「DIGISUPER 25 xs」と合わせ、キヤノンの放送用HDTVズームレンズのラインアップが拡充されます。

キヤノン HJ40×10Bキヤノン HJ21×7.5B
キヤノン HJ40×10Bキヤノン HJ21×7.5B

キヤノン HJ11×4.7BキヤノンDIGISUPER TELE 86 xs
キヤノン HJ11×4.7BキヤノンDIGISUPER TELE 86 xs


キヤノン HJ40×10B‥‥‥‥‥‥価格(税別)630万円*1(発売日:2001年9月下旬)
 
キヤノン HJ40×14B‥‥‥‥‥‥価格(税別)690万円*1(発売日:2001年9月下旬)
 
キヤノン HJ21×7.5B‥‥‥‥‥‥価格(税別)275万円*2(発売日:2001年7月下旬)
 
キヤノン HJ11×4.7B‥‥‥‥‥‥価格(税別)250万円*2(発売日:2001年8月下旬)
 
キヤノン DIGISUPER TELE 86 xs
(フルサーボ仕様)
‥‥‥‥‥‥価格(税別)1550万円*3(発売日:2001年9月下旬)
 
※1サポータ付き
※2IRSDタイプ
※3フルサーボ

この件に関するお問い合わせ先

キヤノン販売株式会社 映像機器営業部

TEL 03−3740−3304




新製品5機種はいずれも、広範囲の諸収差補正を可能にするキヤノン独自の光学素子と、その素子特性を最大限に発揮する独自の光学設計技術「パワーオプティカルシステム」などを採用することにより、レンズ本体の高性能化と高仕様化を図りながら、小型・軽量化を実現しています。

新製品“HJ40×10B”は、昨年7月発売の「DIGISUPER 86 xs」で採用し、好評を博しているキヤノン独自のシフト式光学式防振機構をポータブルタイプのレンズとしては世界で初めて※1搭載しており、超望遠撮影時でも安定した映像を得ることができます。また、高倍率だけでなく、広角端はクラス最高※1の10mmを実現しているので、世界最高※1の40倍ズーム比と併せて広範囲な撮影が可能です。また、新製品“HJ40×14B”は、“HJ40×10B”の望遠タイプのモデルで、2倍のエクステンダー使用時における望遠端の焦点距離がクラス最高※1の1,120mmに達します。

新製品“HJ21×7.5B”は、1996年に発売した「HJ18×7.8B」の後継機種で、HDTV用ハンディタイプの望遠ズームレンズとしては最高倍率※1の21倍を達成しています。広角端7.5mm、最至近撮影距離0.85m、最大口径比F1.9という高い光学仕様を実現すると同時に、ズーム全域においてフォーカスによる画界変化や光学性能変化を最小限に押さえ、ドラマ、ドキュメンタリー等の制作用途に最適です。

新製品“HJ11×4.7B”は、1996年に発売された「HJ9×5.5B」の後継機種で、HDTV用ハンディーズームレンズとしては世界最高※2の広角端焦点距離4.7mm(従来比15%のワイド化)を実現しています。さらにHDTV用ワイドズームとしては世界最高倍率※3の11倍を達成したほか、最至近撮影距離0.3m、最大口径比F1.9という優れた光学仕様を実現しており、狭い場所での撮影や特殊な効果を与えるための撮影などに威力を発揮します。

新製品“DIGISUPER 86 TELE xs”は、昨年7月に発売され市場で高い評価を得ているHDTV放送対応のフィールド用ズームレンズ「DIGISUPER 86 xs」の望遠タイプで、2倍のエクステンダー使用時における望遠端の焦点距離が世界最高※3の2,322mmに達します。また、「DIGISUPER 86 xs」に採用されたキヤノン独自のシフト式光学式防振機構を改良し、標準搭載しています。

また、“HJ40×10B/HJ40×14B”、“HJ21×7.5B”および“HJ11×4.7B”は、高い操作性を実現する操作ユニット「Digital Drive」を搭載しています。「Digital Drive」とは、ズームポジションやズームスピードをあらかじめ設定し、現場の状況に合わせたカメラマンの撮影技法をデジタル制御によって自然に再現できるものです。

なお、これらの製品は、4月23日から26日まで米国ラスベガスで開催される放送機器展「NAB 2001」に出展されます。

※12001年4月1日現在、ポータブルタイプのHDTV用レンズとして。
※22001年4月1日現在、HDTV用ワイドズームレンズとして。
※32001年4月1日現在、HDTV用レンズとして。


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