ニュースリリース


発表日 2001年8月27日

キヤノンがA4ファイルサイズの液晶プロジェクター2機種を発売
電動ターボブライトシステムにより高輝度を達成した“LV-7340 / LV-7345”



キヤノンは、リアルXGA投写に対応したA4ファイルサイズの液晶プロジェクター “キヤノン パワープロジェクター LV-7340”と“キヤノン パワープロジェクター LV-7345”の2機種を、9月3日より発売します。

キヤノン パワープロジェクター LV-7345
キヤノン パワープロジェクター LV-7345
(LV-7340の外観もほぼ同様です。)

キヤノン パワープロジェクター LV-7340‥‥‥‥‥‥価格(税別)69万8千円(発売日:2001年9月3日)
 
キヤノン パワープロジェクター LV-7345‥‥‥‥‥‥価格(税別)79万8千円(発売日:2001年9月3日)
 
キヤノン メディアカードイメージャーキット LV-MC01‥‥‥‥‥‥価格(税別)5万円(発売日:2001年9月3日)




新製品2機種はいずれも、通常の液晶プロジェクターではカットしているオレンジ光(570〜600ナノメートル付近の波長光)を有効活用し、これにより発生する色変化を電気的に補正する「電動ターボブライトシステム」を搭載するとともに、発光効率が高い200W UHPランプやF1.7の大口径投写レンズ、光利用率を向上させる偏光変換プリズムを採用することで、高輝度化を達成しました。これにより、集光率を高めるマイクロレンズ付き液晶パネルを搭載した上位機種“LV-7345”においては、A4ファイルサイズとしてはクラス最高輝度の2,100ANSIルーメン、また普及機種の“LV-7340”では、1,500ANSIルーメンの明るさを実現しています。

また、両機種ともに、入力信号に対して明るさの分布を最適化する「イメージ設定機能」の搭載や、コンポーネント入力およびDVIへの対応など高画質も追求しており、明るい部屋でのプレゼンテーションから画質重視のホームシアター用途に至るまで幅広い用途に使用できます。
なお、専用アクセサリーとして、パソコンなしでのプレゼンテーションを可能にする“キヤノン メディアカードイメージャーキット LV-MC01”も同時発売します。

2001年8月20日現在。

【データプロジェクターの市場動向】
データプロジェクターは、オフィスでの強力なプレゼンテーションツールとして、またホームシアター用として急速に普及しています。2000年度のデータプロジェクター市場は、全世界で対前年度比138%の110万台、国内で157%の9万台でした。このうち液晶プロジェクターが占める割合は全世界で約79%と推定されています。2001年度は全世界で対前年度比136%の150万台、国内で144%の14万台と予測しており、このうち液晶プロジェクターが占める割合は全世界で約71%と予測しています。(キヤノン調べ)

【開発の背景】
近年データプロジェクターは、さらなる小型化と高輝度化が進んでいます。新製品“LV-7340 / LV-7345”は、昨年3月に発売されたA4ファイルサイズの「LV-7320 / LV-7325」の後継機で、キヤノンの液晶プロジェクター「LVシリーズ」の中核モデルです。「LV-7320 / LV-7325」に比べて200グラム以上の軽量化を図りながらも、大幅な高輝度化を達成しています。上位機種“LV-7345”の最高輝度2,100ANSIルーメンは、「LV-7325」に比べて約600ANSIルーメンの高輝度化となり、A4ファイルサイズクラスにおける最高レベルの明るさを達成しています。
今回の新製品2機種の発売により、キヤノンの液晶プロジェクター「LVシリーズ」のラインアップはさらに充実し、2,750ANSIルーメンの明るさを実現した最上位機「LV-7535」を筆頭に、今回新発売するA4ファイルサイズの “LV-7340 / LV-7345”および「LV-7320 / LV-7325」、B5ファイルサイズの「LV-7105 / LV-5110」の7機種となります。


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