ニュースリリース


発表日 2002年2月21日

ギガビットに対応した光空間伝送装置“キヤノン CANOBEAM DT-55”を発売



キヤノンは、ローコストで高速ネットワークを構築できるギガビット対応の光空間伝送装置“キヤノン CANOBEAM(キヤノビーム) DT-55”を5月下旬より発売します。

キヤノン CANOBEAM DT-55
キヤノン CANOBEAM DT-55

●キヤノン CANOBEAM DT-55‥‥‥‥‥‥価格(税別)630万円(発売日:2002年5月下旬)

この件に関するお問い合わせ先

キヤノン販売株式会社 映像機器営業部

TEL 03−3470−3304




新製品“CANOBEAM DT-55”は、空間を伝搬する半導体レーザー光を用いてデータの双方向通信を可能にする光空間伝送装置「CANOBEAM」シリーズのデジタルデータ伝送専用機の最上位モデルです。見通し直線距離が1,000m※1以内の2地点間での双方向データ伝送が可能で、伝送速度1.25Gbpsという高速データ伝送を実現しており、ますます進むネットワークの高速化に対応します。

また、レーザー光軸を自動的に補正する自動追尾機能(オートトラッキング)の搭載により、外気の温度変化による建物や設置台の歪みや、風による振動などの光軸外れを防止でき、常に安定した通信を実現します。さらに、3R※2機能により波形整形が行われるため、信号劣化のない中継伝送※3も可能です。

※1 通信距離は、設置場所や気候などの通信環境により異なります。
※2再生中継器の基本機能であるRe-Shaping(等化増幅)、Re-Timing(タイミング)、Re-Generating(再生)の総称。
※3中継伝送には“CANOBEAM DT-55”が2セット(合計4台のビームユニット)必要です。

【市場動向と開発の背景】
近年、ネットワークのひとつの形態として、近接地域内での高速かつ安価な通信回線を構築できる光通信への需要が高まっています。また、ネットワークのハイスピード化も加速度的に進んでおり、既に通信速度ギガビットに対応したネットワーク機器の低価格化も進んでいます。
今回発売される新製品“CANOBEAM DT-55”は、このような市場動向を捉えて開発された、キヤノンの光空間伝送装置「CANOBEAM」のデジタルデータ通信モデルの最上位機で、データの伝送速度1.25Gbpsを実現しています。これにより、低速の25Mbpsから高速の622Mbpsまでの幅広い伝送速度に対応する「DT-50」(1999年11月発売)、伝送速度156Mbpsでコストパフォーマンスの高い短距離用モデル「DT-30」(2001年8月発売)にギガビット対応の“DT-55”が新たに加わり、データ通信用「CANOBEAM」のラインアップはさらに充実し、使用するネットワークの伝送速度に応じて最適なモデルが選択できます。


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