ニュースリリース


発表日 2002年9月9日

世界最高倍率の100倍ズームを実現した放送用TVレンズ
光学防振機構を内蔵した “キヤノン DIGISUPER 100 xs”を発売



キヤノンは、市場で圧倒的な支持を得ている放送用中継レンズ「DIGISUPER」シリーズの最上位モデルとして、世界最高倍率の100倍ズームを実現したHDTV対応フィールドレンズ “キヤノン DIGISUPER 100 xs”を来年2月下旬より発売します。

2000年9月1日現在、放送用TVズームレンズとして。

キヤノン DIGISUPER 100 xs
キヤノン DIGISUPER 100 xs

● キヤノンDIGISUPER 100 xs‥‥‥‥‥‥価格(税別)1,800万円 (フルサーボISSタイプ)(発売日:2003年2月下旬)

この件に関するお問い合わせ先

キヤノン販売株式会社 映像機器営業部

TEL 03−3740−3304




新製品“DIGISUPER 100 xs”は、広範囲の諸収差補正を可能にするキヤノン独自の光学素子をさらに高精度化して搭載するとともに、その素子特性を最大限に発揮する独自の光学設計技術「パワーオプティカルシステム」を採用しているほか、新硝材によるUD (Ultra Low Dispersion)ガラスや蛍石を使用しています。これにより、色収差や像面湾曲などの収差補正を良好に行い、100倍ズームながら望遠端の色収差は86倍モデルの「DIGISUPER 86 xs」(2000年7月発売)と同等以下に抑えるなど、優れた光学性能を実現しています。
また、撮影状況に応じて防振特性を切り替えることが可能なキヤノン独自のシフト式光学防振機構を内蔵しているほか、13ビットの高精密さでズーミングとフォーカシングの位置決めを行うデジタルサーボシステムを搭載するなど、優れた基本性能を備えています。

なお、本製品は、9月13日から17日までオランダのアムステルダムで開催される放送機器展「IBC 2002」に出展されます。

【開発の背景と市場動向】
放送用TVレンズの市場は、昨年後半から特に北米の放送局等を中心に需要が落ち込んでいます。今年も急速な回復は期待できない状況ですが、長期的な展望では、デジタルの地上波放送や衛星放送の普及などに伴い、チャンネル数の増加などが見込まれ、市場は堅調に推移していくと思われます。
今回の新製品を筆頭にキヤノンの放送用TVズームレンズのラインアップはさらに充実し、「DIGISUPER 86 xs」、「DIGISUPER 86 TELE xs」、「DIGISUPER 75 xs」、「DIGISUPER 72 xs」、「DIGISUPER 25 xs」のDIGISUPERシリーズをはじめ、ポータブル40倍ズームの「HJ40×10B/HJ40×14B」、21倍ズームの「HJ21×7.5B/HJ21×7.8B」、16倍ズームの「HJ16×8B」、ワイド11倍ズームの「HJ11×4.7B」等のHDTV用レンズ、「J21a×7.8B」、「J17a×7.7B」、「J11a×4.5B」等のSDTV用レンズとなり、様々な用途や撮影シーンにきめ細かく対応することができます。


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