第1回はサイバー脅威における上位の「ランサムウェア」(身代金要求型ウイルス)対策に関するご提案です。
情報処理推進機構(IPA)が、 2016年に発生した情報セキュリティの脅威のトップ10を選出し、「情報セキュリティ 10大脅威」として発表しました。
ランサムウェアに感染すると、次のような事象が発生し、業務に支障が生じます。
また、ファイルの暗号化を解除する代償として、金銭(身代金)を要求されます。
次のような理由により、金銭を払うことは推奨されていません。
ただし、医療機関や重要インフラでの感染など、人命がかかっている場合は、やむを得ず支払いを迫られるケースがあります。
万が一被害に遭った場合は、専門機関へ相談してください。
情報処理推進機構(IPA)情報セキュリティ安心相談窓口
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/index.html
キヤノンマーケティングジャパンがご提案するランサムウェア対策の資料がダウンロードできます。
すぐできる!セキュリティ対策