プロジェクター導入事例アズビル株式会社

高輝度&高耐久のレーザープロジェクターを中心としたトータル提案で会議室環境をまるごと刷新 アズビル株式会社様

計測・制御の分野で日本有数の技術を誇る、総合オートメーションメーカーのアズビル。
同社の主要研究開発拠点である藤沢テクノセンターでは、プロジェクターの老朽化に伴い、会議室環境のリニューアルを行いました。数社の提案の中から選ばれたのが、レーザータイプのプロジェクターに音響や間仕切りセンサーまで含めたキヤノンマーケティングジャパンの会議室ソリューション。
藤沢テクノセンターのセンター長である宮崎氏と今回の導入を指揮した京極氏に、導入の経緯や決め手などを詳しく伺いました。

プロジェクター導入のポイント

導入背景:従来使用していたプロジェクターの老朽化を機に会議室の使い勝手を今一度見直したい

azbilグループでも最大の従業員数(2,000人以上)を抱える研究開発の要であり、自社商品による省エネの取り組みなどを実践し、訪れたお客さまに企業としての将来性や自社商品をPRする場という側面も持つ藤沢テクノセンター。同センターでは、全社的な会議や入社式などのイベントが行われることも多く、3つの会議室をつなぐことで、最大200人規模の収容が可能です。「最大化した状態の会議室は結構縦長になるため、遠くの人までよく見えるようにと、真ん中に1台、左右に1台ずつ、計3台のプロジェクターを設置していました。しかし、プロジェクターを更新しても数年で輝度劣化により、後方からよく見えないという声が続出するとともに、普段メインで使用している真ん中の映像と、補助画面として写している左右の映像の色合いが全く違うものに。ピントもどんどんぼやけてきて、最終的にはいくら調整しても合わないような状態になっていました」と語るのは、今回の導入プロジェクトを指揮した同センターの業務グループ、グループマネージャーの京極氏。「社内 イベントはもちろん、外部からお客さまを招いた際に使用することもあるので、さすがに見栄えがよくないという話が挙ってきていました。また、各会議室を個別に使う場合と二部屋つなげる場合、三部屋をつなげる場合など、レイアウトに応じて照明や音響を切り替える操作盤が会議室の裏にあったのですが、そのことを知らない他事業所の方が使用する場合に音響が不十分な状態で会議が行われるようなことも。これらの問題をまとめて解決できないかということで、会議室のリニューアルを計画することになったのです」。

選定理由:価格とスペックのバランスに加え、音響やセンサーを含めたトータル提案が高評価

「導入にあたっては、前回プロジェクターを購入したベンダーを含め、複数の会社に提案をお願いしました。条件として挙げたのは、こちらの考える要件を満たすのはもちろん、会議システムをリニューアルするにあたってのプラスアルファの提案をしてほしいということ。製品のスペックも大事ですが、よりよい会議室にしていくためのアイデア、施策についても一緒にご提案いただきたいと考えたのです」。そして最終的に選ばれたのが、キヤノンマーケティングジャパンの提案。価格とスペックのバランスに加え、音響や間仕切りセンサーなど、会議室全体を考えたトータルな提案が評価されました。「キヤノンマーケティングジャパンさんは今までも複合機ではお世話になっていましたが、高輝度・高耐久のレーザープロジェクターという、私たちが当初考えていたスペック以上のものを、他社同等の値段でご提案いただいたのがまず魅力でした。また、一番嬉しかったのが、音響や間仕切りセンサーを含めたトータル提案ということで、部屋の間仕切りを解除すると自動的に音響や電気系統がつながるしくみも考えていただけたこと。部屋裏の操作盤のところでいちいちスイッチを切り替えなければいけないというのが課題だったので、会議室を広げれば自動的にそのエリアに最適なセッティングになるというご提案はありがたかったですね。一応、他社にもお願いしてみましたが、できませんと断られました。実際に当社にデモ環境をつくっていただいて確認の上、関係者の総意でキヤノンマーケティングジャパンへの依頼を決めました」。

パーテーションの開閉にセンサーが感知し、スピーカーや照明が自動連動

導入効果:想像以上の高輝度&高耐久で満足のいく会議やカンファレンスが可能に

京極様

京極氏は次のように語ります。「導入から1年と3ヶ月。普通、こういうものを導入しても社内からいい声というはなかなか伝わってこないのですが、今回はすごくよくなった、見やすくなったと言ってもらえるなど、社内のユーザーの反応も非常にいいですね。また、運用していて実感するのは、長寿命ですね。以前のプロジェクターは3000~4000時間がランプの交換目安なので、ほぼほぼ毎日7~8時間使う当社のような使い方ですと、一年半に一度くらいのペースでランプ交換をする必要がありました。しかし、レーザーの場合、寿命は約20,000時間です。ランプってそこそこ高いのでそういうコストもバカにならないのと、高所作業なのでその人件費含めて考えると、かなりのコスト削減につながっていると思いますし、よく使用する中央のプロジェクターと左右のものとで色の度合いを比較してもまだそんな変わっていないので、その点でも高耐久を実感できます。また操作パネルのところも、何度かやりとりした中で非常にわかりやすくて満足いくものを仕上げていただき、とくに説明書は置いていないものの、今の所トラブルなくやっています」。そして「今までと比べると、やはり明るさや色のメリハリがまるで違いますし、従来だとパソコン画面よりも劣化して写っていたのが、今はパソコンの画面と同じかそれ以上という感じです」と語るのは、センター長の宮崎氏。「社内の研究発表会や、外部からお客さまをお呼びしてのカンファレンスも定期的にやっていますが、例えば材料の質感を写さなきゃいけないという場合なども申し分なく使用できているようです」と続けていただけました。

今後の展望:研修室やデモルームへの展開などさまざまな可能性が広がる

宮崎様

社内行事や会議、社外の方をお呼びしてのカンファレンスと、さまざまな用途で日々フル稼働を続けている3台のプロジェクター。最後にキヤノンマーケティングジャパンへの要望やこの先のビジョンなどについて、お二方に伺いました。
「今のところはすごく満足していますし、特に要望もありませんが、欲を言えば、今よりもさらに長寿命になったら最高です。また今後のビジョンですが、2~3年後に新棟が完成するのですが、そこにも2部屋が1つになる150人規模の研修室ができる予定です。今回の会議室同様、2部屋をくっつけて1部屋にするため縦長で、後方からもちゃんと見えるものにしていかなければならないので、こちらについてもキヤノンマーケティングジャパンさんの提案に期待したいと思っています」と語るのは京極氏。また宮崎氏は、「今回の導入を機にレーザーのプロジェクターがいいという認識が社内に広がれば、見栄えの良さを活かしてお客さまへのデモルームなどに導入してもいいと思いますし、まだまだいろいろな可能性が考えられるのかなと思います」と語ってくれました。今後のアズビルの取り組みに期待です。

レーザー光源を搭載し、約20,000時間の長寿命を実現。
高輝度で8種類の交換レンズを選択できる、大空間向けモデル。

  • 約20,000時間メンテナンスフリーを実現
  • 高輝度で優れた色再現性
  • 広範囲の投写比に対応し、短焦点から超長望遠まで交換レンズを用意
  • 用途にあわせて使えるポジションメモリー機能

プロフィール

「人を中心としたオートメーション」の探求を通じて、お客さまの課題解決により貢献できる企業集団を目指すアズビル株式会社。

アズビル株式会社 様

本社
東京都千代田区丸の内2-7-3
創立
1906年12月1日(明治39年)
資本金
105億2,271万6,817円
従業員数
5,043名/連結:9,328名
事業内容
計測・制御装置およびシステム機器の開発、設計、製造、販売、賃貸、
工事の施工、修理、保守、輸出入並びに試験および検査の請負

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