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インタラクティブアート「NO-ON」MUTEK.JP 2018プロジェクター

株式会社コネルが、11月2日~11月4日に日本科学未来館で開催した、デジタルアート×電子音楽の祭典「MUTEK.JP 2018」にて、脳波で作曲を行うインタラクティブアート「NO-ON」を展示いたしました。
本作品にキヤノンPOWER PROJECTOR LV-WX300USTが使われました。

イベント概要

ジャンル
メディアアート
実施時期
2018年11月2日(金)~11月4日(日)
所在地
日本科学未来館 7F 海王星
ご利用機種
LV-WX300UST
LV-WX300UST

代表インタビュー

このイベントの詳細や、キヤノンプロジェクターが選ばれた理由、使用感を株式会社コネル 代表 出村 光世 氏にお聞きしました。

Q
今回の作品で表現したかったことは何でしょうか?
A

言葉で表現しきれない感情にめぐり合うことがないだろうか。
たとえば、いつもと変わらないはずの夕日に突然心奪われ、哀愁という言葉だけでは感情につり合わず、適切な表現が見当たらない。
そんな時、脳波をつかって内発的に音楽を生み出せたらどうなるか。
自身の感情と向き合い、他人とも共有できる表現が手に入ると何が起こるのか。
NO-ONは、このシンプルな問いを考えるためのインタラクティブアートです。

Q
作品を作り上げるうえで課題となった点はありますか?
A

「NO-ON」は3面スクリーンの2m状のキューブ型の空間になっています。そのため、設置面では3台のプロジェクターをスクリーンから近い位置に設置する必要がありました。

Q
作品の中でキヤノンPOWER PROJECTORLV-WX300USTを使って実現できたことは何でしょうか?
A

一般的なプロジェクターでは実現できないことを、超短焦点プロジェクターを使ったことで限らせた空間内でも使いやすく、またワイドの大画面投写も可能な上、3,000lmの鮮明な映像を作り出すことができたので、非日常的な没入空間を作り出すことが実現できました。

株式会社コネル
代表 出村 光世 氏

Konel Inc. プロデューサー/代表取締役 早稲田大学を卒業後、アクセンチュアに入社し在籍中にKonelを創業。東京・金沢・ベトナムの3拠点でクリエイティブ制作業務を展開。Amazon初の飲食店舗Amazon Barをはじめとし、体験型コミュニケーションのプロデュースを多数手がける。クリエイターのためのシェアスペース、FACTORYを運営。

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