カラーもモノクロも毎分26枚※の高速プリントを実現し、さらに毎分20ページ※の両面印刷機能を標準装備。テキスト文書はモノクロで、グラフや画像のある文書はカラーで、社内資料は低コストの両面印刷で。さまざまなニーズにスピーディーな出力で応え、業務の効率化に貢献します。
- ※ A4、普通紙、カセット給紙、同一データを連続印刷した場合の速度です。
カラーもモノクロも毎分26枚※の高速プリントを実現し、さらに毎分20ページ※の両面印刷機能を標準装備。テキスト文書はモノクロで、グラフや画像のある文書はカラーで、社内資料は低コストの両面印刷で。さまざまなニーズにスピーディーな出力で応え、業務の効率化に貢献します。
定着器を瞬時に加熱する「オンデマンド定着方式」を採用し、クイックウェイクアップを実現。スリープ状態からでもプリンターが素早く立ち上がり出力を開始します。ファーストプリントは最短で7.9秒※を実現し、急な出力にもスピーディーに対応。省電力とスピード出力を両立し、効率的なプリンティング環境を提供します。
ドラムとトナー部分をカートリッジで一体化。消耗品点数を少なくすることで、メンテナンスの手間を省くとともに、在庫管理の負担も軽減します。また、装着部にはガイドを設置し、カートリッジをガイドに乗せてスライドさせるだけの簡単操作でトナー交換が行えます。
大きな液晶で表示が見やすい「ワイドLCDパネル」を搭載。最大5行のテキストとアニメーション表示でプリンターの印刷状況を確認することができます。また、トナー交換などの操作手順もやさしくナビゲートします。
トナー交換がより簡単に行えるように、前面カバーを閉める際にカートリッジを適切な位置に自動調整する機構を採用しました。さらに、前面・サイドカバーが、わずかな力でスムーズに開閉できるような設計になっています。
給紙カセットには「クローズアシスト機構」を採用。余計な力をかけなくても、給紙カセットがクローズ位置に近づくと心地よく引き込まれていき、しっかりと閉まります。オフィスの身近なパートナーとして、使いやすい操作感を追求しました。
トナーカートリッジを本体に装着した状態で同梱。さらにカートリッジのシーリングテープを自動的に巻き取る機構を採用しました。プリンター設置時や交換時の手間を大幅に軽減し、すぐに使い始めることができます。
プリンターの使用がないときは自動でスリープモードに切り替わり、最小0.9Wまで消費電力を抑えることができます。また、急にプリントが必要なときもクイックウェイクアップにより、素早くスリープから立ち上がり出力をスタート。業務をスムーズにこなしながら、電力消費を徹底的に削減できます。
プリント1枚あたり、カラーで約11.1円※、モノクロで2.8円※の低ランニングコストを実現。カラープリントをより手軽に、大量出力もより経済的にサポートします。
カラー7,400ページ、モノクロ7,000ページの印刷が可能な標準カートリッジと、カラー16,500ページ、モノクロ13,000ページの印刷が可能な大容量カートリッジをラインアップ。業務やニーズに合わせて選択できます。
標準装備の250枚カセット、給紙トレイ100枚に加え、オプションの550枚ペーパーフィーダーを3段まで増設可能。最大4段・2,000枚の多段給紙を実現します。給紙カセットはフルユニバーサル仕様で、A3~A5までの定形用紙に対応するほか、1mm単位で用紙サイズを自由に設定可能。定形外の用紙でも大量給紙を実現します。その他にも、圧着紙や短冊、封筒など、さまざまな用紙に対応し、オフィスの出力ニーズに応えます。
手差しトレイを使用し、最長1,200mmの長尺印刷に対応。今まで外部発注していた長尺ポスターなどの販促ツールを内製可能です。製作時間の短縮や、外注費の経費削減にも貢献します。また、最大10枚の長尺紙をセットできる「長尺紙給排紙ガイド」をオプションでご用意。1枚ずつ手差しで給紙する必要がなく、さらに排紙トレイが、出力用紙の落下やカールを防ぎます。
プリンタードライバーに表示されるプレビュー上を“ポイント&クリック”すると、簡単にプリント設定が行えます。直感的な操作で「ページレイアウト」や「両面印刷」の機能を活用できます。
負荷の大きな印刷データを、プリンター本体だけではなくパソコン側にロードバランシング(負荷分散)して処理。複雑なグラフィック描画や画像処理を含むビジネス文書でもスピーディーにプリント可能です。
高速データ転送を実現する1000Base-Tに対応。大容量ファイルの出力も快適なプリンティング環境を提供します。
Windowsはもちろん、Mac OSやLinuxなどの多様なOSに対応。異なるOSが混在したネットワーク環境の共有プリンターとして、オプション不要で導入できます。また、Citrixの仮想化ソリューションなどにも対応します。
メーカーや機器によって接続の仕様が異なるプリンターやコピー、ファクスなどの共通利用を目的に開発された、新しい統合的なネットワークOAインターフェース「BMLinkS」に対応しています。
IPv6 Forumが定めるIPv6 Ready Logo Phase-2を取得したIPv6 Protocol Stackを利用しています。