コンパクトモデルでありながら、両面印刷機能を標準装備。しかも、片面25枚/分、両面15.4ページ/分のハイパフォーマンスを実現しました。用紙コストを節約したり紙資源を有効活用したりすることができます。
- ※ 普通紙、カセット給紙、同一データを連続印刷した場合の速度です。
コンパクトモデルでありながら、両面印刷機能を標準装備。しかも、片面25枚/分、両面15.4ページ/分のハイパフォーマンスを実現しました。用紙コストを節約したり紙資源を有効活用したりすることができます。
定着器を瞬時に加熱する「オンデマンド定着方式」を採用し、クイックウェイクアップを実現。スリープ状態からでもプリンターが素早く立ち上がり、出力を開始します。ファーストプリントは6秒※と速く、カウンターでの接客業務やオフィスワークで、急ぎのプリントに素早く対応します。
100Base-TX/10Base-Tを標準装備。さらにLBP6240は無線LAN(IEEE802.11b/g/n)にも標準対応し、ワイヤレスプリントを実現します。例えば、部門や課の共有プリンターとして複数のパソコンから印刷したり、ショップやホテルでも配線不要ですっきり設置できたりと、プリンターの活用シーンが広がります。また、WPS/AOSS/らくらく無線スタートに対応し、接続設定も簡単に行えます。
パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからの印刷にも対応。プリント専用アプリケーション「Canon Mobile Printing※1」を使って、簡単にモバイルプリントを実現します。
省エネ特性に優れたLBP6240/6230は、国際エネルギースタープログラムの新基準(Ver.2.0)に適合しています。消費電力を最小で0.8Wまで抑え、環境性能の基準値である「TEC値※」は0.7kWhという低数値を達成。ハイパフォーマンスを実現しつつ、節電対策・電力コスト削減にも貢献します。
待機時の消費電力を約0.8W※まで抑えることができる「スリープモード」を搭載しました。急にプリントが必要なときでも、クイックウェイクアップにより素早くスリープから立ち上がり出力をスタート。スピーディーな印刷と省エネを両立します。
デスクトップのほか、カウンターなどの狭いスペースでも活躍するコンパクトプリンターです。幅379mmのスリムボディーで、未使用時は給紙トレイを収納できて奥行き293mmを実現する省スペース設計です。
(給紙トレイ使用時は、奥行き432mmです)
前面からの操作だけで、トナー交換や用紙補給などが行えるフロントオペレーションを実現。カウンターの角や壁際に設置しても使いやすい設計です。
感光ドラム、現像器、トナー、廃トナーボックスなどを、キヤノン独自のオールインワンカートリッジで一体化。消耗品点数が少ないため、メンテナンスが簡単で、保管にも場所をとりません。
250枚トレイと1枚手差しの2Way給紙に対応。前面のパネルを開いて用紙をセットするだけの手軽さで、用途にあわせたプリントが可能です。
出力指示を行うパソコン側のCPUを活用し、最適なプリント処理を実現する「CARPS2(Canon Advanced Raster Printing System2)」を搭載。プリンター側で行っていたレンダリングをパソコン側で行うため、大容量データもスピーディーに処理できます。
WindowはもちろんMac OSにも対応。ショップやオフィスはもちろん、Mac OSを使用する在宅ワーカーやSOHOユーザーの方にも快適なプリント環境を提供します。