ITU-T勧告の世界標準規格V.34/V.8に対応。33.6kbpsモデムを搭載し、A4標準原稿を約3秒台※で送信可能です。遠距離通信や大量通信の多いオフィスニーズに応えながら、通信コストの削減に貢献します。

- ※電送条件はA4判原稿を標準的画質(8dot/mm×3.85line/mm)33.6kbpsで送ったときの速さです。これは画像情報のみの電送時間で、通信の制御時間は含まれておりません。実際の通信時間は原稿の内容、相手機種、回線の状態によって異なります。
ITU-T勧告の世界標準規格V.34/V.8に対応。33.6kbpsモデムを搭載し、A4標準原稿を約3秒台※で送信可能です。遠距離通信や大量通信の多いオフィスニーズに応えながら、通信コストの削減に貢献します。
あらかじめファクス受信を両面記録に設定しておけば、受信した文書を自動で用紙の両面に出力します。ファクスの受信時にも用紙コストを削減できます。
メモリー受信したファクス文書を、パソコンやモバイル機器からリモートUIによりプレビュー(一覧表示は最大90件、画像プレビューは3ページ)。迷惑ファクスなど不要な文書の削除、必要な文書の一括印刷が可能です。作業効率の向上はもちろん、印刷コストの削減にも貢献します。
一本の公衆回線で電話とファクスを共用。ファクス受信時は本体が自動で受信し、電話着信時には接続した外付け電話機のベルが鳴り、呼び出します。
ワンタッチダイヤル4件、短縮ダイヤル100件まで登録OK。登録した宛先をグループ化し、同報送信することも可能です。
パソコンで作成したデータをプリントアウト感覚でダイレクトに送信できるPCファクス送信※に標準対応しています。従来のように一度出力してから送信する手間を省き、用紙コストも削減。相手先にも高品質で見やすいファクス送信を実現します。
ファクス番号の入力ミスや、登録した宛先の選択ミスなどによる誤送信を抑制するために、セキュリティーを高めるさまざまな制限機能を搭載。意図しない送信が引き起こす情報漏えいを抑制します。
メモリー受信した文書を宛先登録している別のファクス番号へ手動で転送することができます。
オプションのハンドセットを装着することで、ファクス送受信だけでなく、通話も可能になります。
停電の発生や、電源コードが誤って抜けてしまった場合など、電源供給が止まってもメモリーに蓄積されていた送受信データを時間制限なしで保存します。