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特集

進んでいますか? 働き方改革
メリハリのある働き方で 仕事への集中力を高める「ノー残業デー」

進んでいますか? 働き方改革

ワークワイフバランスの推進や業務の見直し・改善、効率化などのメリットから、多くの企業で導入が進むノー残業デー。当社では毎週水曜日の定時退社を1995年からスタートし、2017年からさらなる徹底を図っています。「残業するのが当たり前」という風潮を改め、各個人が、どの業務にいくら時間がかかっているかを把握し、自分の時間をしっかり管理して、定時で帰れるように一日の仕事を組み立てています。
定時退社を実現し、プライベートの時間を充実させれば、結果として仕事に集中できます。働き方改革の推進につながる、当社のノー残業デーへの取り組みについて紹介します。

退社を促す具体的な活動内容(2017年~)

アナウンスと音楽放送

毎週水曜日は、始業時に定時退社を 全館アナウンス。終業後17時45分には、退社を促す合図として従業員がセレクトした音楽を流しています(数ヶ月に一度更新)。

「巡視」の実施

18時過ぎごろ、人事部門の管理職が館内を巡視。各フロアごとにその時点での在館者をカウントします。

複合機操作パネルへの表示(※特定の部門)

特定の部門では複合機を起動した際、操作パネルに定時退社促進のメッセージが表示されるよう設定。ノー残業デーであることを繰り返し呼びかけます。

在館者数を専用ページで開示

ノー残業デー翌日、イントラネットの社内掲示板上にフロアごとの実績を表示しています。

時間外労働の実績

ノー残業デーにおける時間外労働は、巡視開始前後と比較して大きく減少しました。これは、人事部門の取り組みによる効果もさることながら、各部門の取り組みとの相乗効果によるものだと考えています。最近では水曜日以外にもノー残業デーを設ける部門やメールの署名部分に水曜日がノー残業デーである旨を記載する部門も。人事部門主導ではなく、全社各部門が主体的に取り組みを始めつつあります。

仕事にメリハリを与え、業務効率化に直結するノー残業デーですが、その定着を図ることは、長時間労働から社員の暮らしや健康を守り、健康経営を推進することにもつながります。ノー残業デーをはじめとする当社の一連の取り組みは、健康経営という観点からも関係各所より高い評価をいただいております。

「健康経営銘柄2019」&「健康経営優良法人2019」に選定

当社では、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄」に 2 年連続で選定されました。「健康経営銘柄」は、東京証券取引所に上場している企業の中から従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業を評価し、選定するものであり、社員一人ひとりの自己健康管理力向上と健康風土の醸成に向けた継続的に取り組みが評価されました。また、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人」にも3 年連続で選定。こちらは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰するものです。

今回の選定については、労働時間の適正化など健康を支える体制や取り組みについて評価されたことも大きなポイントとなっています。当社では、社員が快適に働ける職場環境の整備を行うために、キヤノングループの行動指針である「健康第一主義」に基づき、「健康で安全に働ける職場環境づくりの推進」を宣言。グループ全体で生き生きと健康な社員と会社を支える健康経営の実現をめざして、今後も引き続き、安全衛生・ 健康管理への取り組みを強化し、グループ一体となった活動を推進していきます。

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