金融事務処理BPO ビジネス‧プロセス‧アウトソーシング

銀行、保険、リースなどの金融業界の法人さま向けに提供するビジネスプロセス アウトソーシングサービスです。

金融業界共通の課題である人的リソースの不足、業務量の繁閑差に伴う要員調整や業務管理などにかかるコスト増などの課題解決を、キヤノンMJグループのBPOサービスが支援します。

金融業界特化型 BPOサービス

キヤノンMJグループのBPOセンターが提供する人的リソース、業務インフラ、業務プロセスなどを、お客さまのご要望に合わせて最適化し、BPO(ビジネスプロセス アウトソーシング)としてご提供します。

金融事務処理BPO 銀行:金融商品の審査事務BPOなど 保険:新契約登録事務・保全業務BPOなど リース:契約書入力・変更・解約処理業務BPOなど

金融業が抱える課題

金融業界がイノベーションを起こすべき領域は、デジタル化に伴う顧客タッチポイントの再構築や、ビジネスモデルの変革といったDXに関連付けて述べられている新たな分野だけではありません。

大規模・大量処理を行う事務処理分野においても、オペレーション品質、生産性、コスト、管理など多くの点で変革の余地が残されています。

金融業界の法人さまが、攻めの分野に安心して自社リソースを投入できる状態を作り出すために、キヤノンMJのBPO(ビジネスプロセス アウトソーシング)は、守りの事務処理分野の変革を支援します。

  • 外部環境変化への対応の遅れ
  • 新たな業務体制が構築できていない
  • 属人化による業務処理方法のばらつき
  • 体制構築期間の長期化
  • 人的リソースの量的不足
  • 業務量変動に対応できない
  • 業務管理が非効率
  • 業務負担の高まり
  • コスト高騰
  • 対応品質が改善されない

課題解決の糸口金融事務処理BPO 導入メリット

キヤノンMJは、業務オペレーションのプロフェッショナルとして、銀⾏、保険、リースなどの⾦融業界の法⼈さまのビジネスを、BPO(ビジネスプロセス アウトソーシング)を通じて強力に支援します。

業務処理をBPOセンターに移管・事業所を有効活用

現在の事業所や事務センターの業務を移管するだけでなく、業務の集約化でさらに効果を高めることも可能

安心のセキュリティ環境で業務処理

入退室管理・顔認証セキュリティゲート・監視カメラ・専用作業室などを完備したBPOセンター

業務量の繁閑に応じた運用規模調整で業務コストの最適化を実現

繁忙期の人手不足を回避するために準備していた過剰人員の不安を解消

セキュリティポリシーに合わせてシステム連携のあり方を定義

直接基幹システムに触れず安全性を担保することを原則とし、金融機関さまの方針に合わせカスタマイズ

管理工数を大幅削減・作業進捗状況は可視化

BPOセンターの作業進捗状況はデイリーで可視化(日次報告)。お客さまの管理工数は大幅削減

標準化・手順書化・継続改善で高品質な業務オペレーションを提供

導入前の協議内容をふまえ業務プロセス・手順を再構築し、運用開始後も継続的な改善を実施

リードタイムなどの重要指標はKPIに設定、改善指標として管理

重要な管理指標は事前協議により合意の上で定義し運用管理(書類受付~データ納品など)

金融事務処理BPO サービス提供イメージ

キヤノンMJグループの金融事務処理BPO(ビジネスプロセス アウトソーシング)は、金融機関(銀行・保険・リース会社さま)の事務企画・事務センター業務を担い、ご契約者さまや、アライアンスパートナー(外部倉庫など)とのやりとりや、バックオフィスの業務処理を行います。

キヤノンMJ BPOセンター 金融機関さま(事務企画・事務センター) ご契約者さま 外部倉庫など

提供機能

金融事務処理BPO(ビジネスプロセス アウトソーシング)の主な提供機能です。お客さまのご要望に応じて、業務処理機能の追加・カスタマイズを⾏います。

受領
申請書類などの受領
名寄せ
ご契約者さま単位に集約
仕分け
処理バッチ単位に分割
受付登録
システムへの受付入力
スキャン
申請書類の電子化
データ登録
申請書類の内容をシステムへ入力
書類精査・確認
申請書類の内容精査・確認
不備対応
ご契約者さまへの不備内容の説明(架電)
書類発送
ご契約者さまへの不備書類の返送など
説明・サポート
ご契約者さまからの問い合わせへの対応(受電)
データ納品
処理データの金融機関さまへの納品
書類保管
処理済み申請書類の外部倉庫への保管

業務フローイメージ図

管理システム 金融機関さま:申請書類受領 、名寄せ・仕分け、受付登録、申請書類スキャン、データ登録、申請書類精査・確認、(問い合わせ) ご契約者さま:不備対応(架電)、不備書類発送、説明・サポート(受電)、金融機関さま:データ納品 外部倉庫:申請書類保管

導入ステップ

業務内容協議 業務可視化
業務プロセス構築 業務仕様書作成
運用環境整備 業務手順書作成
業務移行 本番運用開始
  • 協議の上で取り決めたKPIに基づき、継続的な評価・改善を実施します。

導入事例

金融機関の書類審査BPO

審査効率化システムを活用したBPOで、コストおよびミス削減に効果

弊社BPO導入後の効果

  • システム化、拠点分割対応で大幅なコスト削減!
  • ミス率0.09%以下!審査効率化システムへの切り替えにより大幅に作業ミスを削減
  • 繁忙期においても平均97%のKPIの遵守を実現!
  • 業務継続対策として機能!
    • 地震発生時、拠点を分散していたことにより業務を問題なく継続実施できました。コロナ感染対策としても有効です。

ご提案内容

業務標準化による安定品質の実現 ※改善ポイント参照
システムの導入で業務を標準化。
手業作業審査の非効率性、不確実性をカバーし、早くてミスの少ない審査体制を構築し、要員の習熟度に左右されない安定品質のサービスをご提供します。
拠点分散でコスト削減・業務継続対策
システム導入によるスムーズなデータ共有で、拠点分散が可能に。
結果、運用コスト削減とコロナ感染症等対策に対応した業務継続が実現します。
効率的な運用による繁閑対応
予定業務量から運用に必要な適正要員数を算出し、繁閑に対応します。
また、従量制費用を採用することにより無駄なコストも削減され、効率的な運用が可能となります。

改善ポイント

審査業務を人に依存しない形に再設計!

複雑で工程数が多い審査業務も高品質に支援するBPOを実現しました。

BEFORE:紙のチェック表を使って、手作業で照合・審査を実施。紙のマニュアルを使って、業務遂行と教育を実施。申請書、照合、領収書など、審査、チェック表、確認、マニュアル、確認、作業者の習熟度にばらつきが出る。 複合的な審査のためチェック表だけでは抜け漏れが発生しやすい。紙のマニュアルだと読むのが面倒になり経験に頼るためミスが起きやすくなる。人員入れ替え時の教育が大変。AFTER:業務を標準化しツリー状に組み立て、システムと連動。常時必要作業のマニュアルが表示され、YES・NOの会話形式で業務が進行。デュアルモニターで照合・審査、申請書、マニュアル表示、スキャンした領収書など、直観的に理解できるマニュアル、YES・NOを答えるだけで次の作業指示が出る、約50の審査工程を経てコンピュータが審査結果を判定、YES・NOにこたえるだけ。コンピュータが次の作業を判断するため、習熟度に関わらずミスの少ない作業ができる。複合的な審査も安心。コンピュータによる審査判定で判定ミス回避。作業の流れがシステムと連動しているため、教育負担が少なく、繁閑にもスムーズに対応