フォトソリューションレポート

林写真館 山口県周南市

届けたいのは、その時の「自分」を捉えた写真。

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さまざまな記念写真を撮影するなかで、林写真館が届けたいと考えているのは、お客さまが「今の自分らしい」と感じていただける写真だ。「この一枚(上記)は先日撮影したものです。撮影の途中にご家族がワンちゃんを連れてきたんですね。娘さんとワンちゃんが見つめ合った瞬間にシャッターを押したのですが、後からセレクトしたときにお母さまがこの写真を見て『この表情は娘らしい表情です!』といってとても喜んでくださったんです」と林氏。本人や家族の想いを残す記念写真だからこそ、その時のその人らしさを大切に表現したいと考えているのだ。
自然な表情を引き出しつつ、来店された家族全員に楽しんでいただくために、林写真館では参加型の撮影を行っているそうだ。「七五三だったら鞠でキャッチボールをしてもらったり、成人だったらレフ板や着物の振りをご両親にもっていただいたり。そうすると撮影後に『あー楽しかった!』と言っていただける。こちらもすごく達成感があります」。楽しい雰囲気をつくり、撮影体験を家族みんなの想い出にしてもらえるように心がけているのだ。

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鏡面タイルのスタジオ。きらきらとした反射はお客さまにも評判がいい。

人が集う場をつくる。街の賑わいが生まれる。

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周南市立徳山駅前図書館で開催した「写真教室」の様子

地域活性化のために、林写真館ではイベントにも注力している。そのひとつが「写真教室」。会場は、民間企業が運営を担うことで話題になった周南市立徳山駅前図書館。「この図書館のサポーター制度というのを利用して写真教室を始めました。いわゆる会議室ではなく、カフェも併設されたオープンな空間で行っています。スマホを使った初心者向けの教室は30代のママさん、一眼レフを用いた教室には60歳以上の年輩の方に好評です」と林さん。
もうひとつのイベントは、毎年10月末の週末に開催し、今年で5回目となる「ハロウィンカーニバル」だ。仮装練り歩きパレード、フリーマーケット、お菓子まき、大人のハロウィンナイトなど、子供から大人まで楽しめるイベントになっている。「町内の有志数名で、地域の子ども達が喜ぶようなことが何かできないか、というところからスタートしたんです。うちの店舗の園庭は街のコミュニティスペースとしての活用を想定して作ったものなので、会場としても使える。当初は30人くらい集まればというつもりで実施したのですが、200人も参加してくれて。それで翌年からは商店街の通りを歩行者天国にして行うようになり、昨年はなんと500人もの人が参加、非常に盛り上がりました」と林さん。写真館の営業に関わる行事ではないが、駅の近くの商店街に立地する店舗として、街の賑わいづくりに貢献するこうしたイベントを重視しているのだ。

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この時期は店頭もかわいいハロウィン仕様に

 

林写真館

1897年創業。代表の林義明氏は5代目。結婚式・成人式・七五三などの記念写真、証明写真やプロフィール写真の撮影の他、地元ケーブルテレビ番組の企画・撮影、写真を効果的に活用したWEB制作なども行っている。

URL:http://www.hayashi-photo.jp別ウィンドウが開きます
(林写真館のサイトへ)

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