このページの本文へ

varioPRINT 6330 シリーズ|高性能独自機構
基幹プリンター

圧倒的な生産性と信頼性・高性能独自機構を搭載

varioPRINT 6330シリーズの用紙搬送図:重送検知センサー搭載、15インチタッチパネル搭載、状態表示灯標準装備、合紙は印刷機構を通さずに差し込み、1パス両面同時印刷方式で、用紙反転による紙詰まりリスク軽減、エスケープトレイ搭載、エア給紙による安定した給紙を実現、アクティブレジストレーション搭載、印刷中に用紙の取り出し可能

① 1パス両面同時印刷・直接転写定着方式―Gemimi テクノロジー

1パス両面同時印刷・直接転写定着方式により、両面印刷時に本体内部で用紙を反転させる必要がありません。そのため直線的でシンプルな用紙搬送経路で紙詰まりのリスクを徹底的に削減し、安定した稼動を実現します。

②抜き取り印刷確認機構

タッチスクリーン上でボタンを押す ページを2枚印刷して、1枚を本体エスケープトレイに排紙 稼働しながら印字品質の確認が可能

印刷中にボタンを押したタイミングのページをもう一枚印刷し本体のエスケープトレイに排出します。印刷を止めることなく抜き打ちチェックし内容を確認することができるので、業務効率が上がります。

③ジャム、印刷ミスを防止する重送検知機構

用紙の重送が発生しても検知機能が作動し、プリントエンジンの直前で搬送をストップ。用紙の重送によるジャムの発生を低減します。

④安定搬送–プレヒート機構/低温定着方式

低温定着で温度差による用紙カール・縮小をおさえます。紙詰まり、印字ズレを大幅に低減し、安定稼動を実現します。