深刻化する人材不足!
防犯と顧客サービスを補完する
映像分析術
厚生労働省の発表によれば、2017年4月の有効求人倍率は1.48倍と、バブル期のピークだった1.46倍を上回り、1974年2月の1.53倍以来、43年2ヶ月ぶりに高水準を記録。全国的な人手不足が、ついにバブル期を超える水準に達しました。また、同じく厚生労働省のまとめによれば、2016年10月末時点で外国人労働者数が初めて100万人の大台を超え、108万3769人に。この数字もいかに人手不足が深刻化しているかの証拠と言えるでしょう。運輸業や建築業など慢性的な人手不足で悩む業種のみならず、製造業や医療介護など幅広い分野で求人が増えており、流通小売業もその例外ではありません。
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