iR W940/W940N|ファクス
A4サイズ送受信と先進のペーパーレス機能で、大幅なコストダウンと作業効率アップに貢献。
- *ファクス機能を使用するには、オプションのA2 ファクスボード・TG4が必要です。
A2図面も縮小することなくそのまま受信
iR W940シリーズ同士なら、図面を縮小することなくA2サイズのまま送受信できるため、新聞サイズの大きな原稿も細線や文字を鮮明なまま送れます。また、A2/B3サイズの原稿を送信する際に、送信先の機種が同サイズに非対応でも、2枚の用紙に分割して等倍で送信可能。ファクスのために縮小コピーをする必要がなく、用紙の削減と作業の手間を省いて効率アップに貢献します。
PCから直接送信可能な「PCファクス機能」
PCで作成したデータ(最大A2サイズ)を紙にプリントすることなく、本体のハードディスクに蓄積し、そのまま直接ファクス送信が可能です。送付状を添付することもでき、会社のロゴを入れたオリジナル送付状の作成も簡単。無駄な用紙の使用を大幅に削減することができます。
ファクスセキュリティーや情報保護の強化が可能
ファクス番号の直接入力の際に、確認のために同じ番号を複数回入力する「宛先繰り返し入力」により、番号の押し間違いを防ぎます。また、送信前に宛先の番号や件数をプレビューして誤送信を未然に防ぐ機能や、複数宛先やグループ宛先への送信を禁止する機能も搭載。不正利用や入力ミスを防ぐ機能を豊富に搭載しており、情報保護やセキュリティーの強化が可能です。
ファクス送信と同時に文書バックアップ*
ファクス送信した文書をファイル化し、送信と同時にパソコンのフォルダーに保存可能。ファイル名に、送信結果、宛先名、日付、ログインユーザー名またはユーザーコードの情報を付加することができます。
- * オプションのA2コントローラー・TG4とA2 ファクスボード・TG4が必要です。
紙に出力せず、本体HDDに受信データを蓄積可能
受信したファクスをプリントアウトせずに本体のハードディスクに蓄積できます。データはPCでサムネール表示して管理し、必要に応じて確認やプリントアウト、ダウンロードが行えるほか、あらかじめ登録してある相手先に転送も可能。ファクス受信した文書の印刷禁止設定も行えるため、セキュリティー面でも安心です。
W-NETファクスで通信コストを削減
インターネットを利用したファクス通信「W-NETファクス」に対応。相手先との距離や通信時間によって費用が変わる通常のファクスと比べて、大幅なコストダウンを実現します。メールを利用した一斉配信も可能です。
ファクス受信文書をタイマー設定で切り替え出力
日中や夜間などの設定した時間帯に応じて、受信したファクス文書の蓄積・印刷・転送をフレキシブルに切り替え可能。勤務時間ごとに印刷や転送を使いこなすことで、担当者の不在や担当部署の変更などに柔軟に対応できます。