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榎並 悦子 G9 X

写真:榎並 悦子氏

国内外を問わず旅することが大好きで、「一期一会」の出会いを大切に、人物や自然、風習、高齢化問題など幅広いフィールドをしなやかな視線でとらえ続けている。
写真展に、パリの街角をモノクロでとらえた「Paris−刻の面影−」、高齢化率日本一の町を取材した「日本一の長寿郷」など多数開催。

インプレッション

薄型・軽量のメリットは大きい。被写体の自然な姿が写真にできる。

 
F10 1/125sec ISO125

京都の八坂の塔が臨める、坂道から写した一枚です。青空もキレイに出ていますし、日陰も黒つぶれすることなく、木造の建物の質感までしっかりと表現できました。

F10 1/125sec ISO125

とにかく薄くて軽い! PowerShot G9 Xを持ったとき素直に思いました。本当にこのボディーに1.0型のセンサーと、大口径のレンズが詰まっているんですよね。サブ機として候補に挙がるカメラはたくさんありますが、このサイズ感は魅力的です。個人的にはいつもポケットに入れていてもまったく気にならないサイズだと感じています。
携行の気軽さに加えて、コンパクトサイズのメリットは大きいんですよ。撮っていることを相手に気にさせないことです。被写体の自然な表情や仕草が表現できるのは、このカメラならではの魅力だと思います。操作性もよく考えられている印象です。タッチパネルとコントローラーリングでほぼ完結できるので、シンプルで気に入りました。慣れてくればもっと快適に使えそう。

 
写真:F4.5 1/8sec ISO400

祇園の辰巳神社の近くで、路地の奥から通り過ぎる人の姿を狙いました。明暗差の大きなシーンでしたが、路地の出口が黒つぶれしていないのには驚きました。

F4.5 1/8sec ISO400

去年PowerShot G7 Xを使ったとき、その画質に驚いたことを覚えています。1.0型センサーが、ここまでキレイに撮れるとは思っていなくて。PowerShot G9 Xの描写力も高いです。ポートレートを撮ったのですが、瞳のところを拡大しても睫毛までくっきり解像していたし、 マクロで和菓子を撮ったときも細部まで鮮明に仕上がりました。ダイナミックレンジの表現にも強いです。今回の撮影では明暗差が激しいシーンが多かったのですが、安心してシャッターが切れました。高ISO感度での撮影もトライしましたがクリアな画像でしたよ。
また、すごく便利だと感じたのが、新設のオートNDフィルター機能です。これはいいですよー。自動で「有無」を切り替えてくれるので、晴天の昼間はこの機能をONにして撮影していました。また、液晶画面のインターフェースには違和感がありません。普段、EOS 5D Mark IIIを使っていますが何のとまどいもなく撮影が始められました。一眼レフを使う人の感覚に近いカメラに仕上がっているんじゃないでしょうか。

 
写真:F3.2 1/80sec ISO400

花と葉の色合いが美しくて、引き寄せられるように撮りました。赤と緑の色彩をパキッと仕上げてくれています。色再現性にも優れていますね。

F3.2 1/80sec ISO400

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