写真は人生の宝物。リビングには旅の写真を大きく引き伸ばして。寝室には家族の写真を並べて。玄関にはインテリアになる写真を。ぜひお気に入りの写真で楽しみましょう。 第2回のテーマは「飾り方のアイデアとプリントのコツ」です。
お気に入りの一枚は、A4サイズ等大きくプリントして飾るとインテリアの主役になります。部屋の雰囲気を印象づける決め手になるので、眺めて気持ちの良い写真を選びましょう。
写真は組み合わせると魅力が増します。ストーリー、隣り合う写真の色味や構図などのバランスを考えましょう。入門者は写真の形を「スクエア」で統一するとまとまりやすいのでおすすめです。
カッティングボードやガラスの保存瓶など雑貨や使わなくなった道具に写真を飾るアレンジ。お部屋に自然と馴染みます。
ボックスは、写真や小物、紙などでコラージュすれば見せる収納に。写真をはさんだクリップはアクセントにも。
トイレなどの狭いスペースも展示スペースとして活用。デザインの印象的なフォトフレームにはシンプルな写真を入れて。
インクジェットプリンターを使ってのホームプリントは、サイズ(L,2L,はがき,A4)、形(長方形,スクエア)、紙質(光沢,マットなど)が好みに応じて自由に選べ、必要な枚数だけプリントできるのがメリット。
いい写真が撮れたら、すぐにプリントして飾ることができるのもホームプリントの魅力です。
Instagramのように写真の縦と横の比率が1:1の写真を「スクエア」と言います。長方形の写真をスクエアにプリントしてもOKですが、PIXUSならスクエア用紙にそのままプリントでき、便利です。
写真に白いフチがあると、額で縁取られたような印象で写真が引き立ちます。パネル貼りなどの場合は、フチなしの方が写真にインパクトが出ます。
光沢系の用紙(右)は、写真の発色が良く鮮明な印象に。マット系の用紙(左)は、落ち着いた色合いで反射しにくく指紋が付きにくいのも特長です。
写真も文字も美しくプリントできるコンパクトなインクジェットプリンター。大型液晶搭載だから操作も簡単。
スマホからのプリントもタッチ操作で可能です。カラーはホワイト・ブラウン・レッド・ブラックの4色、お部屋とのコーディネートも楽しめます。
PIXUS TS8030で使用可能な127×127mmのスクエア用紙です。SNSで見かける事の多いましかく写真をそのままプリントして楽しむことができます。