インスタグラムで6万人ものフォロワーがいる一児のママ、きなこさんにこどもの写真の楽しみ方を伺いました。
前編は「部屋に飾る」です。
子どもはびっくりするほどのスピードで成長していきます。ほんの一ヶ月前の写真を見返しても、これが目の前にいるこの子なの!? と懐かしさを感じてしまうほど。過ぎ去ったそのころの息子とはもう決して会うことはできないけれど、写真を通して愛おしむことができます。だから私は撮ったままにせず、自宅のインクジェットプリンターでプリントし、飾ったり、ものづくりをしたり、贈ったりと活用しています。
息子が生まれてから1歳までの写真をパネルにして、食卓の壁に時系列で並べています。
食事をしながら写真を見て、家族でワイワイ話しができたらいいなって。写真が映えるよう、シンプルにスクエアの写真をパネル貼りしています。
【作り方】
127×127mmのスクエアサイズの用紙が使いやすくてお気に入りです。
最近撮影した写真コーナー。いつでも自由に貼り替えられるように、リビングの壁の一角にマスキングテープで貼っています。ドライフラワーやお気に入りのポストカードなどの小物と合わせて。
【作り方】
特にお気に入りの一枚は、A4サイズにプリントして額装しています。大きいプリントは迫力があって、とても目を引きます。部屋のインテリアと馴染むように、色味も落ち着いたものを選んでいます。
【作り方】
コンパクトでシンプルなデザインが好きです。液晶モニターがタッチで操作でき、初心者にも安心のモデル。初めて使ったとき、写真の仕上がりの美しさに嬉しくなり、プリントすることが増えました。パソコンいらずで写真とイラストや文字が合成できる「手書きナビ」機能も付いているので、自分らしいオリジナルアイテムがカンタンに作れて、重宝しています。
PIXUS TS8030で使用可能な127×127mmのスクエア用紙です。SNSで見かける事の多いましかく写真をそのままプリントして楽しむことができます。
スクエア用紙のご購入はこちらから https://store.canon.jp/online/g/g2310B036/
※この記事は雑誌「カメラ日和 for Baby」(tocotoco2016年12月別冊)に掲載された記事を許可を得て転載したものです。