「うちの子は片付けが下手で」というのは、ママの子どものしつけの悩みの1つですよね。子どもが片づけられない原因の1つは、片づける場所が覚えられないという場合もあります。そんな時に便利なのが、収納ラベル。そして、子ども用の収納ラベルで重要なのが、イラストです。
幼稚園や保育園では、それぞれの子どもが自分のマークを持っていて、そのマーク(=イラスト)を目印に自分が片づける場所を覚えていきます。その仕組みを応用したのが、このイラスト入りの収納ラベルです。
また、これは子どもだけに限らない話です。片づくリビングにする秘訣は、家族全員がしまう場所を把握できるような仕組みを作ること。そこで役に立つのが収納ラベルです。収納場所を決めたら、収納ラベルで目印をつけましょう。そうすれば、「ママー、電池はどこー?」なんて聞かれることが少なくなり、出しっぱなしということも少しずつ改善されるはずですよ。
おもちゃ類を大きな容器に入れているという場合は、ラベルを複数貼ってもOK。一度、お子さんとおもちゃの整理整頓をして、「これはこの箱に入れるっていう目印だよ」と会話しながらラベルシールを貼ると、子どもの関心を引き、やる気もアップしますよ。
細かなブロックは、100均で見つかる小分け収納に便利なボックス(写真は、ねんどケース)に色やパーツ別に収納を。組み立てるときにも、すぐに使いたいブロックが見つかりますよ。
引き出しの中の小分け収納にも、底面にラベルを貼っておいて、置き場所の目印にするという使い方ができます。
子どもが成長して、学校やお稽古事など所属する場所が多くなるほどに増えるプリント類。項目分けして、分類収納しておくと便利です。
多くの方に、自宅のプリンターを家事の場面でもツールとして活用し、もっと素敵に楽しく暮らして欲しいと願うP-noteは、収納に便利なラベルシールをオリジナルで作成しました! 日本人の生活に寄り添った「こんなラベルシールが欲しかった」を実現しようと、項目からじっくりプランニング。ジャンルごとに2パターンのデザインを、毎月更新で無料配布します。