インスタグラムで6万人ものフォロワーがいる一児のママ、きなこさんにこどもの写真の楽しみ方を伺いました。
後編は「写真を使ったものづくり」です。
クリスマスカード、年賀状、誕生日はがき等を作って、両親や友人に送っています。
手書きのメッセージやイラストと組み合わせたデザインにしたくて、余白のある構図の写真を選んでいます。PIXUSの手書きナビ機能を使えば、パソコンを使わなくても手書きのイラストや文字と写真の合成がカンタン。本格的な仕上がりにビックリ!
【作り方】
一歳を迎えたばかりの息子にオリジナルのバースデーボードを作ってプレゼントしました。
写真は新しい家に引っ越してきた日に撮影したものです。「この家でこれからも元気にスクスク成長していきますように」との願いを込めて作りました。
【作り方】
今年の夏の様子をまとめて、寄せ書きのような手紙をおばあちゃんに送りました。
プリンターで印刷した写真を切り抜いてはがきに貼り、イラストや文字を書いたり、マスキングテープを貼って楽しかった夏を表現しました。
【作り方】
写真でオリジナルのシールを作って、日記帳にしました。ポストカードと同様にPIXUSの手書きナビ機能で色鉛筆で描いたイラストと息子の写真を合成。色鉛筆の手描きのやさしい風合いもそのまま再現できます。
【作り方】
右ページに「あ」の文字、左ページには「アヒル」の写真という風に、カラフルで大きな一文字といつも遊んでいるおもちゃや身の回りのものの写真を組み合わせて「あいうえお」を学べる絵本を作りました。127×127mmのスクエア写真を使ったので、よりかわいさがアップ。子供の小さな手でも持ちやすいサイズなので、自分でめくって楽しめます。
【作り方】
コンパクトでシンプルなデザインが好きです。液晶モニターがタッチで操作でき、初心者にも安心のモデル。初めて使ったとき、写真の仕上がりの美しさに嬉しくなり、プリントすることが増えました。パソコンいらずで写真とイラストや文字が合成できる「手書きナビ」機能も付いているので、自分らしいオリジナルアイテムがカンタンに作れて、重宝しています。
PIXUS TS8030で使用可能な127×127mmのスクエア用紙です。SNSで見かける事の多いましかく写真をそのままプリントして楽しむことができます。
スクエア用紙のご購入はこちらから https://store.canon.jp/online/g/g2310B036/
※この記事は雑誌「カメラ日和 for Baby」(tocotoco2016年12月別冊)に掲載された記事を許可を得て転載したものです。