かんたんに作成できる ~ポスターづくりの3つの方法+活用ポイント~

ビジネスパーソンなら誰もが使い慣れているMicrosoft Office。大判プリンターは、そのMicrosoft Officeからそのまま出力できます。わざわざ別のソフトを使って、つくりなおす必要はありません。フチなしポスターや長尺データがかんたんに印刷できるので、プレゼンテーションや会議の資料がすぐにつくれます。

Microsoft Officeからそのまま大判サイズで出力

Microsoft Officeから印刷するためのプラグインソフトウェア「Print Plug-In for Office」を用意。Word、PowerPoint、Excelでつくった文書や図をそのまま大判プリンターから出力できます。印刷方法は、ツールバーにあるアイコンをクリックして、画面の指示に従っていくだけ。つまり通常の印刷とほとんど変わりません。

  • 1.起動
    ツールバーからウィザードを起動します。
  • 2.印刷対象を選択
    印刷対象(シート全体/選択範囲内)を選択します。 ※フチなし印刷、割付印刷などの選択が可能
  • 3.レイアウトを選択
    印刷レイアウトを選択します。用紙上での印刷位置も、イラストでひと目で確認できます。
  • 4.印刷する
    用紙種類、部数等を設定し、プリントボタンを押すだけ!かんたんに印刷できます。

特徴1 拡大率など意識しなくても、大判サイズに印刷

原稿サイズや拡大率などの設定をしなくても、画面の指示に従っていくだけでかんたんに大判サイズに印刷できます。用紙のサイズに合わせて、「フチなし印刷」、横長・縦長の「長尺印刷」、1枚の用紙に複数ページを収める「面付印刷」などさまざまな印刷が可能です。

印刷ウィザードを起動

長尺ウィザードを起動

特徴2 長尺のデータも1枚に出力可能

プロジェクトの進捗表、スケジュール表は、横長、もしくは縦長になり、通常の定型用紙では長周りが悪いこともしばしば。大判プリンターなら長尺印刷が可能です。長尺用紙に出力すれば、横長の表もぴったりなサイズに印刷できます。

※ Print Plug-In for Officeは、imagePROGRAF全モデルに付属しています。ご使用の際は、プリンタードライバー(Ver3.95以降)をインストールの上、ご使用ください。

※ 対応機種・対応OSおよび最新バージョンへのアップデータについては、ソフトウエアダウンロードページをご確認ください。

※「Windows版 Microsoft Office 2000」以降のバージョンのWord、Excel、PowerPointに対応します。

関連情報を見る

Print Plug-In for Office:ワード、エクセル、パワーポイントからすぐ大判サイズへ。 詳しくはPrint Plug-In for Office情報ページをご覧ください。

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