大判プリンターかんたんポスターづくり導入事例を見る
カー用品の販売や車検業務などを手がけるオートウェーブは、千葉県を中心に8店舗を展開。充実した品揃えとサービスで、地域の自動車ユーザーから愛されている。その広い店内のいたる所に貼られているポスター、パネルなどPOPのほぼすべてが大判プリンターimagePROGRAF(イメージプログラフ)で印刷され、販売促進に大きく貢献している。大判プリンターの活用で生まれたさまざまなメリットを同社販売促進課の高橋一良さんに伺った。
- ◆セルフ販売の促進
- 大型POPがお客さまに最適な商品情報を店員に代わって提供することで、お客さまが商品に興味を持ち、手に取るきっかけを増やす。
- ◆販売機会増大と人件費の削減
- バラエティ豊かな大型POPをスピーディーに制作できることで販売機会を逃さない。
また、制作時間も以前より大幅に短縮することができ人件費の削減効果も。
カー用品店といえば、かつては若い自動車マニアのための専門店と思われていた時代もあったが、今では女性ドライバーやファミリー層など誰もが気軽に訪れる店づくりを目指している。だからこそ、専門知識のないお客さまにも、いかに商品の魅力をアピールできるかが売上を左右するポイントとなる。お客さまに最適な商品情報を提供し、興味を持った商品を手に取っていただくためにも、大型POPは必要不可欠となっている。
imagePROGRAF導入前は売り場からポスターを作ってという急な依頼があっても、印刷に時間がかかるという理由から応えられないこともあった。しかし、imagePROGRAF導入後はスピードアップしたため、タイムリーな販売機会づくりに役立っている。さらに、数十枚におよぶポスター印刷のような場合も、以前のプリンターなら一晩中動かす必要があったが、imagePROGRAFなら時間内に刷り上がるようになった。