プリントコストを
抑えたい方におすすめ!
Gシリーズの活用事例

コロナにより飲食店スタイルが激変。
迅速な対応にFAX機能付4in1が◎

飲食

鉄板焼き料理店

用途
  • POP
  • チラシ
  • メニュー
  • 発注書・請求書
  • 申請書類

POINT

  • テイクアウトやデリバリー用の大量チラシも低コストで!
  • ファクス機能付で省スペース&コストダウン!
  • 各種申請書類の手続きにも便利!

※この事例は2020年7月に取材したものです。

客足が戻りはじめる中で、
店頭告知の重要性を再認識

浅草は観光地なので、今回の新型コロナウイルスによる客足の減少はとても深刻です。それでも最近の傾向としては、金土日の夕方や、土日の日中は以前と比べて5割強ぐらいのお客様が戻ってきているという手応えはあります。ウィズコロナの新時代に、プリンターで活路を見出す当店の場合、サイトを見て来店される方が50%。残りの50%は店頭POPを見て店内飲食やテイクアウトを利用されています。なので、今後は店頭の販促強化が重要であると感じています。

A4プリントを組み合わせた店頭POPはインパクト大。通りがかりでも強く印象に残る工夫を施した

生活様式の変化に対応し、
新たな宅食需要を掴む!

依然、外食自粛の傾向にある現状ですが、当店では「おうちでできるお好み焼き」というテイクアウトが好評です。これは、カップに生地や具材、玉子までが全てセットで入っている商品です。お客様は自宅で玉子を割り入れるだけという手軽さが特にファミリー層の需要とマッチしており、1家族で複数商品をまとめてご購入いただいています。単身の方だとアラカルトの牛すじなども一緒にご購入されます。オンライン飲み会がブームになりましたが、そうした需要もあったみたいですね。
こういう時勢ですので、デリバリーも開始しました。最初は業者委託も考えましたが、手数料を支払って本当に利益が出るのか不安でしたし、商品を値上げしては競合他社に太刀打ちできません。それならばと店舗で対応することにしました。配達手数料も自分たちでお届けすれば無料にできるので、お客様にも喜んでいただいています。

4つのお好み焼きが楽しめるミニお好み焼きセット(2,800円)は見栄えもよく、家飲み需要にマッチ

チラシを積極的に活用して自店サービスをアピール!

今はテイクアウト客やデリバリー客の獲得を狙って、2方向からアプローチを始めました。まずは、商品お渡しの際にはリピートに期待してチラシも同封すること。それと、近くのファミリーマンションや小学校周辺へのポスティングです。こちらは投函も自分たちで行いながら、新たなファミリー層の掘り起こしを図っています。
この施策を実行するのに必要なのが大量のチラシです。当初はネットプリントに1000枚単位で発注して印刷コストを下げる努力をしましたが、これだと途中でメニューや価格に変更があった時に修正できずに困ってしまうんですよ。それで大量印刷できてインク代も安いG7030が、当店にぴったりだと思って導入しました。

店長自らデリバリー。商品を渡す際にチラシを同封したことで、テイクアウトやデリバリーサービスの認知度やリピート率が上昇

インクの継ぎ足し補充でインク切れの心配なし!

このG7030の前に使っていたプリンターはインク残量を確認できないタイプだったので、帰宅前にプリントをかけておいても、翌日出社してみたらインク切れで全部印刷できてなかったりしたんです。でも、G7030はインク残量が目視で確認できるし、不安ならタンクが空になる前でもインクを継ぎ足せるのでその心配はありません。残ったインクも蓋をして保管しておけば、また次の補充の時に使えて無駄がない。本当にG7030は僕の中で革命的でしたね。

継ぎ足し補充できるのもギガタンクならでは。「カートリッジ式にすることはもうないですね」

FAXも複合機に統一!コストも手間も大幅削減!

それと嬉しかったのが、FAX機能です。契約農家さんへの発注は、オペレーションを統一するために全てFAXで行っています。これまでは送信はネットFAXを利用して、受信用にFAX機を置いていました。ところが、ネットFAXは1ヶ月に一定の枚数を超えると結構な額が加算される事が判りました。当店だと1日10枚程度、多い時では20枚ほど発注書を送るので知らぬうちに無駄なお金を使っていることに。また、プリンターとは別に受信用のFAXを置くことで場所を取る上、専用のインクを用意しなければならないのでコストが余計にかかりますし、管理も大変です。
G7030に切り替えてからは、設置スペースも半分になりましたし、送信枚数を気にしなくなりました。インクもプリンターと共通のものを使用できる。コスト的に見れば、多機能複合機の方が圧倒的にいいですね。それに、ADF機能が付いているので、複数枚をFAXする場合でもセットしておけば自動的に送信できるので、手間が省けていいですよ。

ウィズコロナの新時代に、プリンターで活路を見出す

今はどの店舗もテイクアウトをはじめているので、他とは違うアイデアが求められています。当店も家庭で簡単に作れる料理を動画配信して、その料理をワンコイン程度で販売するなど考えています。それに、ウィズコロナ時代はメニュー表を手に取らなくても、店内POPを見ればどんな料理かが伝わるような工夫も必要です。だとしたら、今後の飲食店経営にプリンターは欠かせないアイテムになると思いますね。

テイクアウトには、二次元バーコードを掲載したHOW Toチラシを同梱。食べ方をYouTubeで確認できる。

持続化給付金の申請書類も、業務の合間にながら作成!

新型コロナウイルス感染拡大に伴う持続化給付金の申請でも、G7030は大活躍してくれました。とにかく用意する書類が多くて、役所に取りに行っていてはきりがないので、必要書類はインターネットからダウンロードして出力。そこに必要事項の記入や押印をしましたが、それをインターネットで申請するには、今度はその書類をスキャンしてデータ化しなければなりません。こうした作業を従業員の人数を抑えている中で、通常業務の合間にこなさなければいけないというのは、どう考えても時間が足りませんよね。でも、G7030は、用紙もインクも大量にセットできるのでプリントできていないということもなく、スキャンもセットさえしてしまえば複数枚でも一気にスキャンできるので助かりました。もし、G7030がなければ申請できていなかったかもしれませんね。

※この記事は飲食店情報サイト「ぐるなび」の情報を元にした事例です(2020年9月現在)

浅草 つる次郎

浅草 つる次郎

〒111-0032 東京都台東区浅草1-20-8 武山ビル
営業時間:平日:ランチ 11:30~15:00 (L.O.14:30) ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00) 土曜:11:30~22:00(L.O.21:00) 日曜:11:30~21:00 (L.O.20:00)
定休日:無し

オススメモデルのご紹介。

ウィズコロナ時代の
店舗販促を強力にサポート。
特大容量タンク搭載
スタンダード複合機

G6030
  • 一度の補充で大量のプリントが可能!「ギガタンク」
  • 経費削減に貢献する「低ランニングコスト」
  • 「新顔料ブラックインク」で視認性アップ
  • CANON iMAGE GATEWAYご登録で「2年間の無償保証」

こちらのモデルも
オススメします。

G3370

G3370

メンテナンスしやすく安心の使いやすさ。
特大容量タンク搭載エントリー複合機。

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